Service

事業紹介

コスト削減支援サービス

企業経営の要は、持続的な収益の確保・拡大であります。「収益=売上-コスト」であり、収益の拡大実現のためには、売上拡大とコスト削減のアプローチがあります。弊社では「販売管理費の削減」と「外注加工品調達原価の削減」に特化し、コスト削減実現に向けたご支援を通じ多くのクライアントから高い満足度評価を頂いております。

※当サービスは弊社が信頼するパートナー会社と連携しサービスを提供しております

サービスの種類

販管費削減支援サービス

サービスの概要

販売管理費(除く、人件費・原価償却費・租税公課)の費用全般を対象に適正な単価水準の購入を支援することで販売管理費のコスト削減をご支援します。対象となる業種は、金融機関・一般企業・学校法人・病院等多岐にわたります。
販売管理費削減の取組は成果が見え易く、多くのクライアントより高い満足度評価を頂いております。

サービスの特徴

成功報酬型のフィー体系です
コンサルティングの報酬は、削減の成果に応じ確定する成功報酬型です。
したがって、着手金・中間金は不要、削減実現できなかった場合はフィーは発生しません。
(交通費・宿泊費は一定条件により事前合意のうえご請求する場合があります)
あるべき価格(適正価格)を基準にコスト削減に取り組みます
これまでのコンサルティング実績から構築したノウハウにより、費用項目毎にあるべき価格(適正価格)の根拠をお示し、コスト削減に取り組みます。
既存の納入業者の切り替えを前提としません
割高の単価で納入している業者に対してのみ、あるべき価格(適正価格)水準まで引き下げて頂くように交渉を進めるもので、既存の納入業者を切り替える前提としていません。

外注加工品調達原価削減支援サービス

サービスの概要

ニーズの多様化と商品ライフサイクルの短縮化により、多品種少量オペレーションの巧拙が調達原価コストを大きく左右するようになりました。
しかしながら、多品種少量の外注加工品の調達に関し明確な戦略を持っている企業は少ないのも実状です。これらの課題に応えるため、統計解析手法を使いコスト変動要因と価格理論式を導出し、外注加工業者との間で以後の単価決定合意を取り、調達単価の適正化と同時に見積りに掛かる負荷を軽減させることにより、調達原価に関わるコストの削減を目指します。

サービスの特徴

事前簡易診断を実施します
お客様にとってコンサルテーションを受ける価値が有るかどうかを判断する目的で事前簡易診断を行います。
固定報酬型又は成功報酬型との組み合わせのフィー体系です
コンサルティングのフィー体系は、原則固定報酬型となっていますが、固定報酬+成功報酬型の組み合わせのフィー体系での対応も可能です(要個別事前協議)。
ノウハウ移転型のコンサルティングです
コンサルティングノウハウを移転しますので、コンサルテーションが終了後も自分たちで取組を継続させることが可能です。 

サービスの流れ

STEP 01 ご相談・お問い合せの受付
ご相談・お問い合せは、電話又はお問い合せフォームにてお受けいたします。
STEP 02 ご面談の実施
ご相談・お問い合せ内容を確認後、お客様の会社に伺い外注加工品調達原価削減支援サービスの概要説明とお客様が期待するコンサルの内容に関しヒアリングを行います。
STEP 03 正式提案
前回のご面談内容を踏まえ、お客様の会社の実情に合わせた外注加工品調達原価削減サービスの正式提案を致します。
STEP 04 コンサルティング発注の可否判断
お客様の会社としてコンサルティング発注の可否判断の結果を伺います。
正式にコンサルティングを発注する場合には、より具体的なコンサルティングの進め方やスケジュール等の打ち合わせを別途進めさせて頂きます。